
この記事でわかること
この記事では、私が実際にやめた5つのことを紹介します。
- 大手キャリアのスマホ契約をやめた方法
- 毎日のコンビニ利用をやめた理由
- 平日ランチをお弁当に変えた方法
- 不要なサブスクを整理した方法
- 気乗りしない飲み会・付き合いを減らした考え方
- 節約したお金や時間を、何に使うようになったのか
「とにかくお金を使わない」という節約ではなく、
浮いたお金と時間を、自分が大切にしたいことへ回す。
私の場合は、そんな生活に変わっていきました。
| やめたこと | 私が変えたこと |
|---|---|
| 大手キャリアでスマホ契約 | 格安SIMへ変更 |
| 毎日のコンビニ利用 | 自宅コーヒー・給水サービスを利用 |
| 平日ランチの外食 | おにぎり+ゆで卵を持参 |
| 不要なサブスク | Amazonプライム中心に整理 |
| 気乗りしない付き合い | 行きたい人・会いたい人を優先 |
きっかけ|暮らしを見直したら、自然と出費も減っていた
きっかけは、ある時から「もっとシンプルに暮らしたい」と思うようになったことでした。
それまで何気なく買っていたものや、毎日のちょっとした出費を少しずつ見直していくうちに、必要なものと、なくても困らないものがだんだん分かるようになっていきました。
コンビニに立ち寄る回数を減らしたり、外食の代わりに自宅で食事をしたり、使っていないサービスを整理したり。
一つひとつは小さな変化でしたが、積み重ねていくと、思っていた以上にお金が残るようになりました。
もちろん今もお金をまったく使わないわけではなく、海外旅行にも行きますし、友達とも遊びますし、たまの外食もします。
あくまで「何にお金を使うか」を、自分で選びやすくなったという感覚です。
節約を目的に我慢するというより、必要のない出費を減らして、その分を自分が楽しみたいことや大切にしたいことに回す。
私にとっては、そんな暮らしが少しずつ定着していきました。
今回は、そんな流れの中で最初にやめた5つのことを紹介します。
① 大手キャリアのスマホ契約をやめた
よくある2年縛りの罠
私は海外放浪歴が長いこともあり、7年ほど前から格安SIMを使っています。
以前は2年縛り・3年縛りといった契約もありましたが、端末代を分割で支払い、契約内容によっては一定期間後に端末を返却する必要がある仕組みもあります。
2〜3年かけてお金を払い続けたあと、スマホ本体を返却するケースもあることを知り、私はあまり自分には合わないと感じました。
私が実際にやった回避方法
私自身は、この契約を避けるために「一括購入」というルートを使いました。
今使っているiPhone13は、大手キャリアで端末代約65,000円を一括で支払い、
その翌月に回線だけ格安SIMに乗り換える、という方法です。
これなら分割の契約もなく、端末は完全に自分のものになります。
結果、月々の支払いは通話込みで約2,000円弱。
私自身は大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、現在は楽天モバイルをメインに使っています。
具体的な使い方や料金については、こちらの記事で詳しく書いています。

しかもこの端末、購入から丸4年経った今もバッテリー残量は95%で、まったく問題なく使えています。
「スマホバッテリーは2年でへたる」というイメージもありますが、使い方によっては2年以上使い続けることも十分可能だと感じています。
機種変更した後も、古い端末は自宅Wi-Fi専用機として使ったり、メルカリで売ったりできるので、活用方法はいろいろあります。
固定費を見直す第一歩として、スマホ代から始めてみるのもいいかもしれません。
プランによっては、月1万円前後かかっていた通信費を3,000円程度まで下げられる場合もあります。
② 毎日コンビニに行くのをやめた
毎日のコンビニ利用を少し見直すだけでも、意外と出費を抑えられるかもしれません。
朝、出勤前にコンビニの前を通ると、レジには行列、コーヒーマシンは大混雑。
忙しい朝に、時間とお金の両方を使っているように感じることもありました。
私はコーヒーだけはやめられなかったので、こだわりの豆をハンドドリップで淹れ、マイボトルに入れて持参しています。
コンビニのレギュラーサイズ2杯分が、自宅なら100円ほどで楽しめます(コンビニだと約300円)。
コンビニに行かないだけでも出費は減る
ちょこっと買いするものの中でも、コンビニでのお水は、私の場合は特にもったいなく感じるようになりました。
美味しいお水が自宅の蛇口から出てくる環境の方は、ぜひそれを活用してみてください。
スーパーなどに置いてある、専用ボトルを買えば無料で汲める給水サービスもおすすめです(私はこれを使っています)。
コンビニは便利な一方で、飲み物やお菓子など、予定外のものまで買いたくなることもあります。
私は基本的には立ち寄らないようにしています。
行く機会を減らすことで、自然と余計な買い物も減りました。
③ 平日ランチの外食をやめた
お弁当派か、外食ランチ派か。
私は100対0でお弁当派です。
前日に残ったご飯をラップでおにぎりにして、お好みで海苔を巻くだけ。
物足りない日はゆで卵を足すくらいで、お弁当作りは正直、朝の身支度より時間がかかりません。

ランチ代だけじゃなく「時間」も節約
お昼を外で調達するということは、1時間の休憩のうち30分は確実に移動に取られ、残りの時間で食べればもう休憩は終わりです。
持参ランチにすることでその時間が丸ごと浮き、「何を食べようか」と悩む必要もなくなりました。
おにぎりとゆで卵をしっかりよく噛んで食べれば、夜まで意外とお腹は持ちます。
浮いた時間とお金は、自己投資や友人との有意義な食事、私の場合はブログを書く時間に充てています。
仮にランチ代を1食500円とすると、平日5日で2,500円、4週で10,000円。
これはパートタイム労働者の平均時給を約1,400円とすると、約7時間ほどの労働に相当します。
「ランチ代を稼ぐために、それだけの時間働く必要がある」と考えると、私には毎日の外食ランチはあまり向いていないと感じました。
※時給は厚生労働省「令和7年版 労働経済の分析」に掲載された2025年度のパートタイム労働者の時給を参考に筆者計算。
④ 把握しきれていないサブスクを解約した
いくつのサブスクを契約し、月々いくら払っているか、5秒で即答できますか?
私は即答できます。
「Amazonプライム(月額600円、年契約なら5,900円)」、以上です。
偉そうに言っていますが、過去の私もSpotifyやNetflixなど複数契約し、あまり使っていないサービスにも毎月お金を払っていました。
見直した結果、Amazonプライム1つで十分だと分かりました。
サブスクは「使っているか」で見直す
Spotifyは正直やめられないと思っていましたが、無料版で全く事足りました。
それに、サブスクは料金改定や内容変更が頻繁に起こることもあるので、契約数が多いと把握しきれず、管理が面倒になりがちです。
動画配信でどうしても見たいものがあるときは、無料期間やひと月だけ契約して観ています。
そのあと解約するのを忘れずに。
ちなみにAmazonプライムの動画配信も広告が入るようになりましたが、ダウンロードしておけば広告なしで視聴できます。ぜひ試してみてください(2026年9月現在)。
サブスクの「自動更新」は、解約を忘れていると、そのまま料金が発生してしまいます。
私もずるずる更新して後悔した経験があります。
サブスクは一度すべて洗い出し、本当に使っているものだけに絞るのがおすすめです。
⑤ 気乗りしない飲み会・付き合いの交際費をやめた
「付き合いがあるから」と、毎回無理して参加する必要はないと私は考えています。
非正規雇用で働いているので、明日の仕事も分からない不安定さを感じることもありました。
そのため、気が乗らない集まりには、無理に参加しないようにしています。
これまでの経験上、気乗りしない会社の飲み会が自分のためになったと感じることは、あまりありませんでした(あくまで個人の感想です)。
「断ったらどう思われる?」を気にしすぎない
正直、「断ったらどう思われるだろう」「浮いてしまわないかな」と不安になったことは何度もあります。
でもあるときから、よほど失礼な断り方をしない限り、相手は思っているほど気にしていないのかもしれない、と考えるようになりました。
日々の仕事で最低限のコミュニケーションが取れていれば、それで十分な場合もあります。
人の気持ちは自分にはコントロールできないので、そこを気にして悩む時間があるなら、自分の気持ちを切り替える方が楽だと感じています。
1日の大半を過ごす職場でストレスを溜めないためにも、今はそう考えています。
ただし、大切な友人や家族など、心から会いたいと思える人には、お金も時間も惜しみません。
自分の気持ちも大切にしながら、負担に感じる誘いには、無理のない範囲で断ってもいいと思います。
結果として残った時間・お金・体力は、自分の将来のために使っています。
まとめ|節約そのものが目的ではない
ここまで紹介した5つは、もともと「節約しよう」と意気込んで始めたものではありません。
「暮らしをシンプルに」を優先した結果、自然とお金が貯まる生活になっていた、というのが正直なところです。
固定費を削ること自体はゴールではありません。
私にとっては、浮いたお金と時間を使って新しいことを始めたり、
こうしてブログを書いたり、人生の選択肢(Stock)を少しずつ積み上げていくための手段です。
